2020年9月から2023年8月まで新潟県柏崎市矢田地区の地域おこし協力隊として活動を展開していました。任期を満了した現在は、引き続き柏崎市内でまちづくりの仕事に携わっています。
以下では、山と田んぼの境にある小さな集落・矢田で行ってきた3年間の活動のあれこれを紹介しています。
instagramにて日々の活動発信中！
矢田屋のお得情報をゲット！
矢田のニュースを気まぐれ配信中！
矢田地区ってどんなところ？
柏崎市の市街地から車で15分くらい、山に向かう手前（…と表現したらよいのでしょうか笑）に矢田地区があります。バックには山、家々の前には田んぼが広がります。そこからは夏はきれいな夕日を、冬はたくさんの白鳥を見ることのできる、各所に風光明媚なスポットが点在する集落です。76世帯・180人弱の比較的小さな集落なので、徒歩でも3時間ほどあれば集落を一周できます。
抜群のチームワークを誇る住民たち
「矢田に敵うところはない」と周辺地区からも囁かれるほどチームワーク抜群の矢田住民。地区運動会でのムカデ競争や二人三脚は運動会前に集落内で練習をする慣わしがあるほど、団体競技への熱量は半端じゃありません（笑）。こうした矢田の団結力は日頃の地域活動はもちろん、矢田での亮布作りにも活かされました。
旧商店・矢田屋について
協力隊活動は「矢田屋」という、かつて集落の商店だった場所を拠点にしています。生前の店主さんはここで商店を営む傍ら、地域の方の集まりの場としてお茶飲みや各種サークル活動などなどを精力的に行っていたのだそう。現在の矢田屋もそのスタンスを受け継ぎつつ、定期開催の活動、イベントの開催を通じて新たな地域活性の場のひとつとしての機能を果たしています。
関連リンク 柏崎市HP 柏崎市地域おこし協力隊Facebook ←柏崎市の隊員は現在３名！それぞれの場所で活躍中です。