毎月恒例!お知らせ配布のこと

週に1~2回の投稿を心がけるべく、本日は協力隊のお仕事について書いてみました。

多くの地域では毎月の初めくらいになると市の広報誌やら回覧やらが回っているかと思いますが、協力隊が作成するお知らせも同じタイミングで配布してもらっています。

広報&回覧の配布日は毎月設定されていて、矢田ではお知らせはその配布日の前日までに地域の担当の方(我が地区では「小走り」という役名がついている)に渡すことになっています。

渡しそびれると全戸を回って配布することになるので(特に冬の悪天候の中の全戸配布はかなりきつい)それを避けるべく、できるだけこの日に間に合うように作成→出力→部数分け までを毎月行っています。

そんなわけで毎月月末~月初はお知らせ作成に追われますが(苦)、この毎月のお知らせ配布の時に昨年から続けていることが一つあります。

それはお知らせを配布してくださる班長さんにお手紙を書くことです

「配布した回覧、あとで回収させて~!」というメッセージ内容。

お手紙と言ってもほんの事務連絡ですが、今月の矢田屋から出しているお知らせの内容と部数、ちょっとした一言などを添えています。

これは日中は不在の班長さんへの置手紙から始まったことでしたが、いつしか矢田屋からのお知らせを各戸に届けてくださることへの感謝の気持ちを伝える手段として、今は一種のコミュニケーションとして続けています。

手紙を書くのは割と好きなので、敢えてコピーせずに一枚一枚手書きです(ほんとに時間がないときはとても簡素になりますが)。

なんでこんな手間のかかることを、、と思う方が大半かと思いますが、お互いの時間の都合などで班長さんのところへ直接手渡すことができない分、手書きの手紙の方がこちらの思いがちゃんと伝わるような気がしています。

配布準備完了!小走りさんに渡します。

こんなに丁寧に地域と関わることは今しかできないことのような気がするので、手紙は任期が終わる最後までは続けてみようと思っています^ ^

そして矢田屋では今月、久々にハンドクラフト系の教室を開催。こちらもどうぞ宜しくです

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